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日本ロボット学会 第33回学術講演会(2015年9月3~5日)
~「第7回ロボット活用社会貢献賞」の受賞とオープンフォーラムへの参加~

2015年9月3~5日に開催された「第33回日本ロボット学会 学術講演会」において、当組合は、「日本ロボット学会 第7回ロボット活用社会貢献賞」を受賞しました。

本賞は、「ロボット活用社会」の実現に向けてロボットを様々な形で社会に普及・浸透させ、社会の変革に大きく貢献した個人・団体に贈られるものです。
福島第一の廃炉に向けて、高放射線下でも可動できる「形状変化型ロボット」の開発及び格納容器内の溶融燃料調査・取り出し作業におけるロボット技術活用に対する貢献として、IRID、日立GE、日立製作所、東京電力の4社が表彰されました。

また、5日に行われたオープンフォーラム企画「廃炉に向けた日本原子力学会との連携と課題」において、当組合の神徳徹男・副部長とIRID技術開発アドバイザーの鈴木俊一・東京大学教授が講演を行いました。
高線量下での廃炉作業には、遠隔操作できるロボット技術の進歩が不可欠で、同フォーラムにおいて、両学会の連携強化の重要性が確認されました。

開催日時:2015年9月3日~5日
開催会場:東京電機大学(東京都足立区)

関連資料

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【写真】

9月4日(金) 第7回ロボット活用社会貢献賞授賞式

  • 日本ロボット学会表彰式

  • 日本ロボット学会・高西会長による開会ご挨拶

  • 第7回ロボット活用社会貢献賞

  • IRID代表は木下副部長
    (兼日立GE)

  • 表彰状授与の様子

  • 表彰者一同(木下副部長:右から2番目)

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  • 表彰状およびメダル

 

9月5日(土) オープンフォーラム

  • 神徳・IRID副部長の講演

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  • 鈴木・IRID技術開発アドバイザー

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  • パネル討論の様子①

  • パネル討論の様子②

  • パネル討論の様子③

 

【参考】

活動報告