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「ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2020」へのブース出展
(2020年11月27日・28日)
~福島第一原子力発電所の廃炉に向けた研究開発と技術を紹介~

2020年11月27日~28日に開催された「ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2020」において、IRIDは展示ブースに出展しました。
コロナ禍の中の開催であり、来場制限があるにもかかわらず、両日とも熱心なファンや家族連れをはじめ、約3,000名が来場されました(主催者福島県ホームページ発表)。IRIDのブースにも多くの皆さまにお立ち寄りいただきました。

IRIDブースでは、福島第一原子力発電所の廃炉に向けて、IRIDが取り組んでいる研究開発状況をパネルで紹介するとともに、現在開発中の水中調査ロボット及び英国で開発中のロボットアームの動画を放映し、来場の皆さまの高い関心を集めていました。

さらには、福島第一原子力発電所の廃炉の現状に対する理解を深めていただくために、今年も資源エネルギー庁発行の「廃炉の大切な話2020」を配布しました。
https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/images/reactorpamph2020.pdf

<ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2020>
・開催日時:2020年11月27日(金)10:00~17:00、28日(土)10:00~16:00
・開催会場:ビッグパレットふくしま(福島県郡山市)
・主  催:福島県
・後  援:復興庁、経済産業省、IRID他

今後もイベントへの出展などを通して、IRIDの研究開発の内容をわかりやすくお伝えしていきます。

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【写真】

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  • 説明の様子

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