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「日本保全学会第18回学術講演会」へのブース出展
~福島第一原子力発電所の廃炉に向けた研究開発と技術を紹介~
(2022年7月13~15日)

2022年7月13日~15日に京都大学吉田キャンパスで開催された「日本保全学会第18回学術講演会」において、IRIDは企業展示ブースに出展しました。
https://www.jsm.or.jp/event_t/14688.html

IRIDのブースにも多くの皆さまにお立ち寄りいただきました。

IRIDブースでは、福島第一原子力発電所の廃炉に向けて、IRIDが取り組んでいる研究開発状況をパネルで紹介するとともに、現在開発中の水中調査ロボット及び英国で開発し、国内で調整中のロボットアームの動画を放映し、来場の皆さまの高い関心を集めていました。

さらには、福島第一原子力発電所の廃炉の現状に対する理解を深めていただくために、今年も資源エネルギー庁発行の「廃炉の大切な話2022」を配布しました。
https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/hairo_osensui/images/pamph2022.pdf

今後もイベントへの出展などを通して、IRIDの研究開発の内容をわかりやすくお伝えしていきます。

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【写真】

  • 会場の様子

    会場の様子

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