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「ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2021」へのブース出展
~福島第一原子力発電所の廃炉に向けた研究開発と技術を紹介~
(2021年11月19、20日)

2021年11月19日~20日に開催された「ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2021」において、IRIDは展示ブースに出展しました。
コロナ禍の中の開催であり、来場制限があるにもかかわらず、両日とも熱心なファンや家族連れをはじめ、約4,500名が来場されました(主催者福島県発表)。IRIDのブースにも多くの皆さまにお立ち寄りいただきました。

IRIDブースでは、福島第一原子力発電所の廃炉に向けて、IRIDが取り組んでいる研究開発状況をパネルで紹介するとともに、現在開発中の水中調査ロボット及び英国で開発し、国内で調整中のロボットアームの動画を放映し、来場の皆さまの高い関心を集めていました。

さらには、福島第一原子力発電所の廃炉の現状に対する理解を深めていただくために、今年も資源エネルギー庁発行の「廃炉の大切な話2021」を配布しました。
https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/hairo_osensui/images/pamph2021.pdf

<ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2021>
  • 開催日時:2021年11月19日(金)10:00~17:00、20日(土)10:00~16:00
  • 開催会場:ビッグパレットふくしま(福島県郡山市)
  • 主  催:福島県
  • 後  援:復興庁、経済産業省、IRID他

今後もイベントへの出展などを通して、IRIDの研究開発の内容をわかりやすくお伝えしていきます。

  • [写真]クリックすると大きいサイズの画像が開きます。

【写真】

  • 会場の様子

  • 説明の様子

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