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第9回 INMM/ESARDA/INMMJ 合同ワークショップにて講演
(2019年10月7日)

2019年10月7日、核物質管理学会(INMM)とヨーロッパ保障措置研究開発協会(ESARDA)、日本核物質管理協会(INMMJ)による、国際保障措置と核セキュリティ強化の課題をテーマとした合同ワークショップが開催されました。

今回のワークショップでは、東京電力福島第一原子力発電所の廃炉もテーマとして取り上げ、その中でIRID開発計画部 奥住部長が、福島第一原子力発電所における燃料デブリ回収技術にかかわる技術開発の状況について解説しました。
講演には世界各国の産業界や研究機関、学会、規制当局などから100名以上の方々が参加され、熱心に聞いていただきました。

今後も引き続き、IRIDでは機会をとらえ、広く皆さまに福島第一原子力発電所の廃炉の研究開発状況をご説明してまいります。

開催日時:2019年10月7日(合同ワークショップは10日まで開催)
開催会場:東京国際交流館(TIEC) プラザ平成(東京都江東区)

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【写真】

  • 講演の様子
  • 奥住開発計画部部長

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