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及川理事講演「ロボット工学の利用及びその原子力施設への適用に関する国際ワークショップ」 (2016年2月3日)

2016年2月2日~4日、米国Gaithersburgで開催された「ロボット工学の利用及びその原子力施設への適用に関する国際ワークショップ」の中のセッション「福島第一での実践、得られた教訓、ロボットの挑戦」において、当組合の及川理事が「R&D on Robots for the Decommissioning Fukushima Daiichi NPS」と題して講演しました。また、パネルディスカッションにパネリストの一人として参加しました。

開催日時:2016年2月2日 (火)~4日(木)
     ※及川理事の講演およびパネルディスカッションは、2月3日 (水)に開催
開催会場:National Institute of Standards and Technology Green Auditorium,
     Gaithersburg, MD, USA
主  催:NIST、NRC
共  催:OECD NEA、DOE、DHS、UKAEA、CNSC

このワークショップは、産業界や政府、大学等で研究開発に携わる人たちを対象に開催されたもので、ロボット技術の原子力施設への適用性について意見交換を行ったほか、米国・スリーマイル、英国・セラフィールド、日本・福島第一など、これまでにロボットを適用して得られた技術の知見等について情報の共有化を図りました。

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【写真】

  • 及川理事講演

  • パネルディスカッション
    (及川理事:右から2番目)

活動報告