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及川理事・宮本副部長講演[日独シンポジウム「原子力施設廃止措置のための技術と教育」](2015年4月21日)

2015年4月21日、日独シンポジウム「原子力施設廃止措置のための技術と教育」(ドイツ 科学・イノベーション フォーラム 東京主催)において、当組合の及川理事が、「福島第一原子力発電所の廃炉のためのロボット技術」と題して講演を行いました。
また、宮本研究管理部副部長が、「福島第一原子力発電所事故で発生した放射性廃棄物の処理・処分に係る研究開発」と題して講演を行いました。
本シンポジウムはIRIDも後援しています。

開催日時:2015年4月21日(火)9:00~18:00
開催会場:ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター(大阪市)

当日は、約170名が参加し、原子力施設の廃止措置に関する研究開発のさまざまな側面について討論され、現在進行中の廃止措置プロジェクト、解体・除染技術、廃棄物管理に関する戦略、放射性廃棄物の最終処分などについて意見交換が行われました。

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【写真】
  • 及川理事

  • 宮本研究管理部副部長

写真提供:DWIH東京

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