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奥住開発計画部部長講演[第18回鉛年間大会]
(2019年11月20日)

日本鉱業協会 鉛亜鉛需要開発センターでは、本年が3年に一度の鉛年間と位置付けられており、「鉛の特性正しく理解 未来へつなげ 鉛の効用」をスローガンに鉛関連製品の需要振興を目的とした活動を実施されています。その最大イベントとして、今回 第18回鉛年会大会が開催されました。
その中の1講演として、当組合の奥住開発計画部部長が「国際廃炉研究開発機構(IRID)における1F廃炉技術開発の状況」と題して講演を行い、IRIDの概要とIRIDが開発したロボットを中心に原子炉格納容器内部調査の状況、燃料デブリ取り出しに係る研究開発状況、安全管理の考え方などを説明しました。

今後もIRIDでは機会をとらえ、引き続き、広く皆さまに福島第一原子力発電所の廃炉の研究開発状況をご説明してまいります。

開催日時:2019年11月20日(水) 13:20-16:45
開催会場:連合会館 2階大会議室(東京都千代田区神田駿河台)

日本鉱業協会 鉛亜鉛需要開発センターについて

鉛年間大会のプログラム

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【写真】

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