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奥住開発計画部部長講演[栃木航空宇宙懇話会 第108回月例研修会]
(2020年2月13日)

栃木航空宇宙懇話会は栃木県内の航空宇宙産業に携わる民間企業約80社が集まって設置され、各機関の連係強化、技術交流促進等を目的に活動されています。その中の活動として月例研修会が、航空宇宙関連及び経営課題克服に関する情報等の提供を目的として年5回ほど開催されています。

今回は2020年最初となる、第108回月例研究会での講演として、当組合の奥住開発計画部部長が「国際廃炉研究開発機構(IRID)における1F廃炉技術開発の状況」と題して講演を行い、IRIDの概要とIRIDが開発したロボットを中心に原子炉格納容器内部調査の状況、燃料デブリ取り出しに係る研究開発状況、安全管理の考え方などを説明しました。

今後もIRIDでは機会をとらえ、引き続き、広く皆さまに福島第一原子力発電所の廃炉の研究開発状況をご説明してまいります。

開催日時:2020年2月13日(木) 18:20-20:00
開催会場:ホテル ニューイタヤ(栃木県宇都宮市)

栃木航空宇宙懇話会について

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  • IRID奥住開発計画部部長 講演

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