燃料デブリ取り出し代替工法に関する概念検討と要素技術の実現可能性検討事業の最終報告
IRIDは平成25年度補正予算「廃炉・汚染水対策事業費補助金」のうち、昨年6月に三菱総合研究所（MRI）より公募のありました「燃料デブリ取出し代替工法の概念検討と要素技術の実現可能性検討」について技術面でのサポートを行っています。
本年3月には、最終報告会が開催され国内外より選定された合計11の補助事業者より報告がありました。
その内容が事業事務局（MRI）のウェブサイトに掲載されましたのでお知らせします。
MRIウェブサイト「燃料デブリ取出し代替工法の概念検討と要素技術の実現可能性検討の成果報告【4月9日掲載】」
燃料デブリ取り出し代替工法に関する概念検討と要素技術の実現可能性検討事業の中間報告
IRIDは平成25年度補正予算「廃炉・汚染水対策事業費補助金」のうち、昨年6月に三菱総合研究所（MRI）より公募のありました「燃料デブリ取出し代替工法の概念検討と要素技術の実現可能性検討」について技術面でのサポートを行っています。
昨年10月には以下の3事業において国内外から合計11の補助事業者が採択され事業を進めています。
(1) 燃料デブリ取出しの代替工法に関する概念検討事業
(2) 代替工法のための視覚・計測技術の実現可能性検討事業
(3) 代替工法のための燃料デブリ切削・集塵技術の実現可能性検討事業
昨年12月には、事業の進捗状況や課題を確認するための中間報告が行われ、その内容が事業事務局（MRI）のウェブサイトに掲載されましたのでお知らせします。